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【活動#08】建築文化週間 学生ワークショップ2024

「いま、能登半島地震に対して学生は何を思い、考えるか?」
建築文化週間学生ワークショップ2024より

能登半島地震に対して学生は何ができるでしょうか?
能登半島地震から半年以上経ちましたが、被災地では未だ今後の展望が見えない状況です。この状況を懸念している学生は少なくないはずです。
けれど能登への距離や交通の便、宿泊地の不足、現地からの情報の少なさなどが大きな壁となり、実際に行動を起こすことが容易ではないかもしれません。
そこで、まずは被災地の実態について知りましょう。能登半島についてのリサーチを学生が行い、すでに能登に対して何らかの活動をしている方々とともに、東京の建築会館で展示を行います。
また展示の内容を参考にしながら、能登半島に対して学生ができことを考えるワークショップを開催するなど、東京で能登の情報を発信する場をつくります。そして展示やワークショップの内容をアーカイブ冊子にまとめ、多くの人に能登の現状を届けます。
どなたでもご参加頂けます。
現在の能登半島について、何ができるか一緒に考えてみませんか?

建築文化週間学生ワークショップ2024

「いま、能登半島地震に対して学生は何を思い、考えるか?」

この活動の中心に、徳山高専46期卒業生、福田理緒さんがいます。実行員会としてテラスの経験を活かしワークショップ冊子作成を担当されています。
彼女が高専で行ってきた【テラス計画】おぼえていますか?
彼女から在校生のみんなに考える機会を頂きました。
ぜひエントリーし、オンライン中継に参加し、一緒に思い、考えましょう。

建築文化週間学生ワークショップ2024

福田先輩からのメッセージ

【 建築文化週間 学生WS2024 ワークショップ参加者募集 】
お疲れ様です!テラスやってた福田です!今横浜国立大の建築学科2年です!
私は現在、日本建築学会 建築文化週間2024のイベントの1つ「学生ワークショップ」の実行委員として参加させて頂いていて、現在そのワークショップの参加者を募集中です。
本年度のテーマは、「いま、能登半島地震に対し学生は何を思い、考えるか」というテーマで、WSと展示会を行います。場所は東京の建築会館です。
遠方の地で起きた震災に対し、知り、思いを馳せ、自分ごととして何かを考えることはできないかを模索して、現在WSの準備を進めております。
能登半島地震は北陸以外ではほとんど報道されなくなっていますが、復興のスピード感は東日本大震災よりも遅く、未だ被災地には大量の瓦礫と解体予定の建築が街中に残っています。 もし、能登半島地震の現在を共に知り、思い、考えたいという方がいれば、ぜひWSにお申込みください!(東京会場にはなりますが、他大学の建築学生と関われる&建築家の人と話せるチャンスです…!もちろん震災や復興に興味がある方も是非…!専攻科の方も参加OKです!)
2日間のWSに参加が難しい場合でも、展示にご来場いただければ、実行委員のリサーチした能登半島地震についての情報と、既に能登半島地震に関わっている関係者(計13団体)の展示をご覧いただけます!
詳細はHPやフライヤーをご覧ください どなたでもご参加いただけますので、皆で、いま、能登半島地震を思い、考える場を作り上げましょう。

登録してオンライン中継に参加しよう!!

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<ワークショップ>
10月19日(土) ~ 20日(日)
<展示>
10月19日(土) ~ 21日(月) 9:00~17:00
<会場>
建築会館ホールおよび建築博物館ギャラリー (東京都港区芝5-26-20)
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建築文化週間2024
https://bunka.aij.or.jp
学生WS2024 特設HP
https://www.archigakusei-ws2024.com
学生WS2024 フライヤーhttps://drive.google.com/file/d/1PfDQuYeytRGmjPTMIboqqrmVA5srfxdQ/view
学生WS2024 公式X
https://x.com/gakuseiws2024
WS参加学生登録フォーム(締め切り10/6)https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdWOB1ccOo8wMTAoLGu0qhTstXlGeJr5WSbM1SOi5HNblmI7Q/viewform
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