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【コンペ#07】 令和5年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」高校生部門 優秀賞受賞!!

私はわたし 

土木建築工学科 3年 吉﨑瑞月さん 優秀賞受賞!

令和5年8月10日に行われた、公益社団法人インテリア産業協会主催、令和5年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」高校生部門において、土木建築工学科3年吉﨑瑞月さんの作品「私はわたし」が、全国から寄せられた158点・参加高等学校27校の中から「優秀賞」を受賞しました。本校からは吉崎さんを含め5名がエントリーしました。5作品とも素敵な空間提案でした。本コンペにおいて本校学生が初受賞しました。おめでとうございます!!

高校生部門課題 「新しい生活様式のリビング空間」

下図の空間をリビングルームとして設定し、「新しい生活様式のリビング空間」のインテリア空間を提案してください。2つの立体のつながり方、外部との関係等は自由に設定してかまいませんが、2つ立体はどこかで繋がっている(一部が重なっても良い)ものとします。

公益社団法人 インテリア産業協会HPより

CONCEPT

子供の頃の無邪気で自由だった心を思い起こすリビング空間

制作過程でこだわったこと

アスレチックネットを主役にしたかったため、部屋をシンプルにまとめることをこだわった。インテリアは角をなくし、柔らかい雰囲気をつくれるようにした。

制作過程で苦労したこと

なかなか作品づくりの時間が取れないスケジュールだったのでとにかく作品を完成させることに苦労した。また、途中でペットの猫の足跡がついてしまって、修正するのも大変だった。

コンペに参加した理由

高校生コンペに参加したできる最後の年なので出すだけでも出したいと思ったから。

受賞の喜び

自分自身、納得しないまま作品を出してしまったので少し複雑な気持ちもあるが、素直に評価して貰えたことが嬉しい。

最後に

高校生最後の年に、日頃からの努力が結果に結実しました。吉崎さんは1年生の時から色々なコンペに自ら参加している学生です。常に課題と目標をもって挑戦し続けた結果です。本当におめでとうございます!前期中間テスト前が締切というハードなスケジュールの中、「納得しないまま作品を出してしまった」・・・・かもしれませんが、「やりきった」ことに意味があると思います。「素直に評価して貰えたことが嬉しい」確かにそうですね、しかも優秀賞、快挙です!想いがしっかり伝わりましたね。
今回惜しくも受賞を逃した、4名のみなさんも一緒です。来年もう一度チャンスがある学生もいます。彼女のようにこれからも、楽しんで挑戦し続けてください、その先に結果があると信じて!最後にみなさん、毎年コンペを開催して頂いているインテリア産業協会のみなさんに感謝しましょうね。

みんなにも読んでほしいですか?

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